シーラントとは?乳歯と永久歯

奥歯など歯の噛み合わせの悪いところは虫歯になりやすい!そういった経験はご存知のはず。 そんな箇所にプラスチック樹脂を埋め込んで歯の表面をコーティングする方法。 すでに虫歯になっている歯には適用外の為、まだ綺麗な歯のうちに虫歯の出来やすい時期に出来やすい場所にするのが効果的です。 従って「子供の第一大臼歯(永久歯)」に対して行う場合が多いです。

しかしながら、乳幼児の際の乳歯に対して行うケースも増えてきています。 赤ちゃんの噛み癖、おしゃぶりなどは虫歯になるもとなので そんな配慮から乳歯でもシーラントを行うケースもあります。

スポンサードリンク
スポンサードリンク

シーラントの措置方法と価格(値段)

一般的な方法は対象の歯とその溝を綺麗に洗浄します。 そして綺麗になった所にレンジを塗るだけです。 シーラントの為に歯を削ったりといった特別な措置をするわけではないので安心です。

治療費は1回で数千円程度。一般的な治療費となります。 というのもそもそもこの治療は健康保険の適用が可能な為、 個人負担は通常3割ほどとなっている為です。

シーラントとフッ素塗布

シーラントは虫歯になりやすい場所(大抵は奥歯の溝)に1回だけプラスチック製の樹脂を埋め込む方法で 1回の措置で完了となるのに対し、フッ素塗布は歯全体へのコーティングとなります。

だったらフッ素塗布の方がいいのでは?って思われるかもしれませんが、フッ素塗布にも短所が存在します。 それは、1回塗ったら終わりではなく、半年程度経つとフッ素の効果が薄れてきてしまうのが欠点。 その為、虫歯予防の為には半年に1回の治療が必要となってきます。

大きな勘違い!シーラントをしたから歯を磨かなくてもいい?

シーラントをしたから毎日歯を磨かなくてもいい!
フッ素塗布したから毎日歯を磨かなくてもいい!

そんな考えは間違っています。 そもそも上の2つはあくまで予防歯科。 虫歯になりにくい状態にするもので完全防備ではありません。 歯磨きで磨ききれないで食べかすなどが残ってしまっても虫歯になりにくい為の措置と捉えておいてください。

歯肉炎の治し方